・はじめに
「Arduino送られてくるデータを取得したり、逆にArduinoへデータを送信したりできたらめっちゃ面白そう」と思ったので、Arduinoでシリアル通信をしてみました。ArduinoIDEに付属してあるシリアルモニターを使えば一発なんですが、
それじゃなんか面白くないなぁと思ったので
Windowsフォームアプリでシリアル通信をできるやつをつくりました。
・目的
C#を使ってArduinoでシリアル通信をする。Arduinoから送られてくるデータを取得し、Windowsフォームで表示する。
・方法
1.ブレットボードにLEDと抵抗をぶっさす。2.トングルスイッチを取り付ける。
3.Arduinoのスケッチを書く。
4.C#でWindowsフォームアプリを作る。 (シリアル通信のクラスを実装)
5.マイコンに書き込み、実行
・必要なもの
Arduino×1、LED×1、抵抗(510Ω)×1、トングルスイッチ×1、USBケーブル、Visual Studio等・回路図
・コード
Arduino側Windowsフォーム側
・結果
トングルスイッチを入れるとLEDが光だし、ArduinoからPCへLEDが光った(アナログ入力に3V入力があった)という信号が送られます。・感想
今回はArduinoとC#でシリアル通信をやってみました。思ったよりも簡単にやることができるので驚きました。
やっぱC#は便利です。
このシリアル通信を使っていろいろ動かしたり、
Arduinoから取得したデータを使ってなんかやれたらいいなぁと思いました。
(なんか感想が小学生みたいだ)